脱炭素社会(読み)ダツタンソシャカイ

共同通信ニュース用語解説 「脱炭素社会」の解説

脱炭素社会

温室効果ガス排出量と、森林による吸収分が差し引きで実質ゼロになる社会。政府は2050年の実現を目指している。中間目標として、30年度の温室ガス排出量を13年度比46%減とすることも掲げている。30年度までに実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」は、昨年6月に国と地方がまとめた「地域脱炭素ロードマップ」に創設が盛り込まれた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む