デジタル大辞泉 「脱炭素社会」の意味・読み・例文・類語 だつたんそ‐しゃかい【脱炭素社会】 地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの排出量が実質的にゼロとなる、カーボンニュートラルを実現した社会。→低炭素社会 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「脱炭素社会」の解説 脱炭素社会 温室効果ガス排出量と、森林による吸収分が差し引きで実質ゼロになる社会。政府は2050年の実現を目指している。中間目標として、30年度の温室ガス排出量を13年度比46%減とすることも掲げている。30年度までに実質ゼロを目指す「脱炭素先行地域」は、昨年6月に国と地方がまとめた「地域脱炭素ロードマップ」に創設が盛り込まれた。更新日:2022年8月8日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報