脳下垂体中葉ホルモン(読み)ノウカスイタイチュウヨウホルモン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「脳下垂体中葉ホルモン」の意味・読み・例文・類語

のうかすいたい‐ちゅうようホルモンナウカスイタイチュウエフホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】

  1. 〘 名詞 〙 ( ホルモンは[ドイツ語] Hormon ) 脳下垂体の中葉から分泌されるホルモン。メラニン色素細胞中の色素顆粒を拡散させて体色を変化させる作用を持つ。インテルメジン、黒色素胞刺激ホルモンともいう。中葉ホルモン。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む