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腕枕(読み)ウデマクラ

デジタル大辞泉 「腕枕」の意味・読み・例文・類語

うで‐まくら【腕枕】

[名](スル)横になるときなどに、腕を曲げて枕の代わりにすること。また、横に寝ている人の頭の下に自分の腕をあてがってやること。「腕枕してちょっと横になる」
[類語]手枕てまくら手枕たまくら肘枕膝枕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腕枕」の意味・読み・例文・類語

うで‐まくら【腕枕】

  1. 〘 名詞 〙 横になるときなどに、腕を曲げて枕の代わりにすること。
    1. [初出の実例]「腕枕に、ころりと横に成って」(出典:日本橋(1914)〈泉鏡花〉三八)

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