精選版 日本国語大辞典 「腥気」の意味・読み・例文・類語 せい‐き【腥気】 〘 名詞 〙 なまぐさいにおい。[初出の実例]「小旗紋滅して血痕尚存し、大旗色衰へて腥気猶ほ含む」(出典:春窓綺話(1884)〈高田早苗著者>・<著者>坪内逍遙著者>・<著者>天野為之訳〉七)[その他の文献]〔本草綱目‐草部・雲実〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例