腰折る(読み)コシオル

デジタル大辞泉 「腰折る」の意味・読み・例文・類語

こし‐お・る〔‐をる〕【腰折る】

[動ラ下二]歌や文章がうまく作れないさまになる。
「―・れたる歌合物語庚申かうしんをし」〈東屋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腰折る」の意味・読み・例文・類語

こし‐お・る‥をる【腰折】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 歌や文などがつたないさまになる。腰離る。
    1. [初出の実例]「空の気色もうち騒ぎてなんとて、こしをれたる事や書きまぜたりけん」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一〇月十余日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む