自伝小説(読み)じでんしょうせつ

精選版 日本国語大辞典 「自伝小説」の意味・読み・例文・類語

じでん‐しょうせつ‥セウセツ【自伝小説】

  1. 〘 名詞 〙 自分自身生涯題材とした小説
    1. [初出の実例]「こんな程度のものでは面白くも可笑しくもないんだが、自伝小説の一節としては僕はやはり記録して置きたい」(出典:椎の若葉(1924)〈葛西善蔵〉)

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