精選版 日本国語大辞典 「自在画」の意味・読み・例文・類語 じざい‐が‥グヮ【自在画】 〘 名詞 〙 定規、コンパス、分度器などを使わず、自分の手で持った画材で描く画。⇔用器画(ようきが)。[初出の実例]「図画は自在画及用器画とし自在画に於ては写生画を主とし」(出典:文部省令第三号‐明治三四年(1901)三月五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例