自在画(読み)ジザイガ

精選版 日本国語大辞典 「自在画」の意味・読み・例文・類語

じざい‐が‥グヮ【自在画】

  1. 〘 名詞 〙 定規、コンパス、分度器などを使わず、自分の手で持った画材で描く画。⇔用器画(ようきが)
    1. [初出の実例]「図画は自在画及用器画とし自在画に於ては写生画を主とし」(出典:文部省令第三号‐明治三四年(1901)三月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む