用器画(読み)ヨウキガ

精選版 日本国語大辞典 「用器画」の意味・読み・例文・類語

ようき‐が‥グヮ【用器画】

  1. 〘 名詞 〙 コンパス、ディバイダー、定規などの製図器具を用いて、物体の形を幾何学的に正確に描く画。⇔自在画
    1. [初出の実例]「用器画法の習ひ初めに」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉銀座と築地の憶出)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む