ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自己検査薬」の意味・わかりやすい解説 自己検査薬じこけんさやく 自分で自身の健康状態を簡単にチェックできる検査薬。自己管理の促進,病気の予防および早期発見に役立てるものとして,従来の医師用医薬品としての扱いから,一般用の医薬品として認可された。蛋白や糖がチェックできる尿検査薬が 1991年 10月から,同じく尿による妊娠検査薬が 92年7月から発売されている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by