コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

妊娠検査薬 にんしんけんさやく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

妊娠検査薬
にんしんけんさやく

妊娠時の尿中には胎盤から排出されるホルモンが含まれることから,尿をかけることで妊娠しているか否かを判定する検査薬。日本では判定までに 20~30分かかる製品が医療用医薬品として販売されてきたが,その後判定時間が大幅に短縮され,1992年に一般用医薬品として厚生省に認可された。スティック状・カード状などの製品がある。家庭で手軽に判定できる一方,ホルモン異常などの場合に正確な判定ができない,子宮外妊娠など緊急に手術を要する場合に手遅れとなる恐れがあるなどの問題点もある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

妊娠検査薬【にんしんけんさやく】

尿で妊娠の有無を診断する薬。妊娠判定薬ともいう。妊娠すると,胎盤から絨毛(じゅうもう)性性腺刺激ホルモンが分泌され,尿中に排出される。これを利用して,妊娠検査薬を尿に浸し,このホルモンの有無を調べるもの。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

妊娠検査薬の関連キーワード市販の妊娠検査薬の作用のしくみ妊娠の徴候と診断法妊娠から出産まで妊娠早期診断体外検査薬妊娠の成立自己検査薬

今日のキーワード

熱にうなされる(間違いやすいことば)

○熱に浮かされる 高熱でうわ言をいう意味の表現は、「熱に浮かされる」が正しい。また、物事の判断がつかなくなるほど熱中することも意味する。音が似ていることから混用され、「浮かされる」が「うなされる」に入...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

妊娠検査薬の関連情報