自然湧出泉(読み)しぜんゆうしゅつせん

最新 地学事典 「自然湧出泉」の解説

しぜんゆうしゅつせん
自然湧出泉

natural hot springs

人手がほとんど加えられておらず,自然に温泉が湧出する源泉のこと。こうした源泉であっても,湧出量を増加させるための手掘り程度の掘削,温泉を貯めるための枡,温泉に河川水地下水が混入しないような蓋や枠,温泉を導水するための管や溝の設置など,何らかの人力が加えられていることが多い。自然湧出泉の利用は,源泉をそのまま浴槽とするか,源泉から浴槽まで自然流下もしくはポンプで導水するかのいずれかとなる。

執筆者:

参照項目:掘削源泉

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 益子

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む