自照文学(読み)ジショウブンガク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「自照文学」の意味・読み・例文・類語

じしょう‐ぶんがくジセウ‥【自照文学】

  1. 〘 名詞 〙 自照の精神から生み出された文学。自己の体験的な素材思索とによって現実を静観する文学で、観照的・批評的傾向が強く、主として中古中世の日記、随筆の類をいうことが多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む