自衛隊の海賊対処活動

共同通信ニュース用語解説 「自衛隊の海賊対処活動」の解説

自衛隊の海賊対処活動

日本政府は2009年3月、海賊被害が多発するアフリカ東部ソマリア沖アデン湾で民間船舶を警護するため、海上自衛隊護衛艦を派遣した。11年7月にアデン湾に面したジブチ自衛隊で初めての本格的な海外拠点を開設。13年からは英米軍中心の多国籍部隊に参加し、各国部隊と連携しながら対処に当たっている。自衛隊は護衛艦2隻、P3C哨戒機2機など約600人体制で活動する。(ジブチ共同)

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