デジタル大辞泉 「自選」の意味・読み・例文・類語 じ‐せん【自選】 [名](スル)1 自分の作品の中から自分で選び出すこと。「著作集に収める論文を自選する」2 選挙のときに、自分で自分を選ぶこと。「自選投票」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「自選」の意味・読み・例文・類語 じ‐せん【自選・自撰】 〘 名詞 〙 自分でえらぶこと。特に、自分の作品を自分でえらぶこと。また、えらんで編集すること。[初出の実例]「五元集は角が自選にして、もとより自筆に浄写して」(出典:俳諧・新花摘(1784))[その他の文献]〔南史‐江淹伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例