農林水産関係用語集 「臭化メチル」の解説 臭化メチル 多くの病害虫に対して殺虫・殺菌効果があり、しかも常温・常圧で気体であるという性質から、倉庫や土壌中でガス化させ(くん蒸)、穀物の害虫や園芸作物の病害虫を防除するという形で広く利用されている物質。 出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報
栄養・生化学辞典 「臭化メチル」の解説 臭化メチル CH3Br(mw94.94).メチルブロミド,ブロモメタンともいう.穀物の防虫の目的で燻煙に使われる有害な気体. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ) 「臭化メチル」の意味・わかりやすい解説 臭化メチルしゅうかめちる →ブロモメタン 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例