臭物身知らず(読み)くさいものみしらず

精選版 日本国語大辞典 「臭物身知らず」の意味・読み・例文・類語

くさい【臭】 物(もの)身(み)知(し)らず

  1. 自身に悪臭があるものは、自分でその臭さに気がつかない。自分自身の欠点はなかなか自覚しがたいものという意のたとえ。
    1. [初出の実例]「女夫ながら鼻がなふてくさい物身しらずと、二人が中がよからふと思ふて」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)三)

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