至誠心(読み)しじょうしん

精選版 日本国語大辞典 「至誠心」の意味・読み・例文・類語

しじょう‐しんシジャウ‥【至誠心】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。仏を信ずる、汚れない真心。特に阿彌陀仏を信じ極楽往生を願う真心。転じて、一般に神を信ずる真心。
    1. [初出の実例]「善導禅師云、一至誠心、謂礼拝、讚歎、念観三業、必須真実故」(出典往生要集(984‐985)大文五)
    2. 「らいげんあれらいげんあれとしぜうしんにぞちかひける」(出典:浄瑠璃・日本王代記(1674)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む