臼目切(読み)うすのめきり

精選版 日本国語大辞典 「臼目切」の意味・読み・例文・類語

うす‐の‐めきり【臼目切】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 碾臼(ひきうす)の目を刻むこと。また、それを業とする人。うすめきり。
    1. [初出の実例]「あぶらやの槌打の娘、臼のめきりの娘」(出典:浮世草子・好色万金丹(1694)一)
  3. たくあん石などにしておいた石臼が霜のために自然に目の切れる現象江戸時代、怪異現象として評判になった。〔随筆・嬉遊笑覧(1830)〕

うすめ‐きり【臼目切】

  1. 〘 名詞 〙うすのめたて(臼目立)
    1. [初出の実例]「臼目切 何してもひき臼芸のまにあひはめきりめきりとはかどらぬなり」(出典:狂歌・徳和歌後万載集(1785)一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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