デジタル大辞泉プラス 「舟橋聖一顕彰青年文学賞」の解説 舟橋聖一顕彰青年文学賞 日本の文学賞のひとつ。滋賀県彦根市が主催し、全国の18歳から30歳までの青年による未発表の小説・随筆・戯曲・評論を募る。1984年、小説「花の生涯」の著者で彦根市名誉市民でもある作家、舟橋誠一の遺族から贈られた寄付金で「故舟橋聖一顕彰事業基金」を創設。1989年から作品募集を開始した。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報