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航空・鉄道事故調査委員会

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

航空・鉄道事故調査委員会

航空や鉄道の事故原因を究明し、再発防止策を交通機関やメーカー、行政機関に勧告するために国土交通省に置かれていた組織。08年10月に船舶事故の原因などを調べる海難審判庁の調査部門も加え、現在の運輸安全委員会に再編された。調査委時代は、委員会は工学博士ら識者10人で構成されていた。委員らは特別職の国家公務員で任期は3年。委員会設置法には職務上知ることのできた秘密を漏らしてはいけないとの定めがあった。現行の運輸安全委も同様。

(2009-09-25 朝日新聞 夕刊 1社会)

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デジタル大辞泉の解説

こうくうてつどうじこ‐ちょうさいいんかい〔カウクウテツダウジコテウサヰヰンクワイ〕【航空・鉄道事故調査委員会】

国土交通省の審議会の一。航空事故・鉄道事故についての原因を調査、究明し、再発防止、被害の軽減に寄与する策を講じる独立した委員会。調査結果報告書は、国土交通大臣に提出、公開される。必要に応じて国土交通大臣、原因関係者等に事故被害の軽減に関する措置または施策について勧告・建議を行う。昭和49年(1974)運輸省(現国土交通省)により航空事故調査課を廃止して航空事故調査委員会が新設された。平成12年(2000)の鉄道脱線衝突事故を受けて平成13年(2001)には調査対象に鉄道が加えられ名称も変更、航空・鉄道事故調査委員会となった。平成20年(2008)10月から海難審判庁の船舶事故の原因究明機能も統合され運輸安全委員会へと再編された。事故調。事故調委。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

航空・鉄道事故調査委員会
こうくう・てつどうじこちょうさいいんかい

運輸安全委員会」のページをご覧ください。

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