精選版 日本国語大辞典 「船止」の意味・読み・例文・類語
ふな‐どめ【船止】
ふな‐とどめ【船止】
- 〘 名詞 〙 船を碇泊させること。また、その場所。ふながかり。ふなどめ。
- [初出の実例]「おきつ波立別るとも音に聞く長居の浦にふなとどめすな〈崇徳院〉」(出典:新千載和歌集(1359)離別・七四五)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...