デジタル大辞泉 「船番所」の意味・読み・例文・類語 ふな‐ばんしょ【船番所】 江戸時代、主要な港湾や河岸、そのほかの要所に設けて、通行する船を検査し、税の徴収などにあたった役所。船改番所。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「船番所」の意味・読み・例文・類語 ふな‐ばんしょ【船番所】 〘 名詞 〙 =ふねあらためばんしょ(船改番所)[初出の実例]「船番所(フナバンショ) 七つかぎりに舟留、日和次第に佐屋の里へまはる也」(出典:一目玉鉾(1689)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例