良心の呵責(読み)りょうしんのかしゃく

精選版 日本国語大辞典 「良心の呵責」の意味・読み・例文・類語

りょうしん【良心】 の 呵責(かしゃく)

  1. 良心に責めさいなまれること。
    1. [初出の実例]「生死の境に這入(はひ)って、始めて良心(リャウシン)呵責(カシャク)もあり、懺悔も起り」(出典雑嚢(1914)〈桜井忠温一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 生死 実例 初出

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む