精選版 日本国語大辞典 「色遣い」の意味・読み・例文・類語 いろ‐づかい‥づかひ【色使・色遣】 〘 名詞 〙① 遊興のために金銭を使うこと。[初出の実例]「百両の金を色づかひと言うたは嘘」(出典:浄瑠璃・桂川連理柵(おはん長右衛門)(1776)下)② 絵画などで、色のつけ方。彩色のしかた。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例