色彩論(読み)しきさいろん

精選版 日本国語大辞典 「色彩論」の意味・読み・例文・類語

しきさいろん【色彩論】

  1. ( 原題[ドイツ語] Zur Farbenlehre ) 光学書。ゲーテ著。一八一〇年発表。「講述編」「論争編」「歴史編」の全三部からなる。ニュートン光学と力学的自然観に対する批判を行なう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む