色彩論(読み)しきさいろん

精選版 日本国語大辞典 「色彩論」の意味・読み・例文・類語

しきさいろん【色彩論】

  1. ( 原題[ドイツ語] Zur Farbenlehre ) 光学書。ゲーテ著。一八一〇年発表。「講述編」「論争編」「歴史編」の全三部からなる。ニュートン光学と力学的自然観に対する批判を行なう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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