コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

色部氏年中行事 いろべしねんちゅうぎょうじ

世界大百科事典 第2版の解説

いろべしねんちゅうぎょうじ【色部氏年中行事】

戦国末期の越後岩船郡小泉荘の在地領主色部氏の家礼,家産を記したもの。成立は天正末年(1590ころ)か。全1冊。内容は新年の家中年賀などの儀式の記録,年末における正月行事の準備と貢納の覚え,領内の寺社領から上がる簾の覚え,台所取次の諸役,買物の控え,所領粟島からの年貢,年賀の引出物の覚え,からなる。《新潟県史資料編4》所収。【阿部 洋輔】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android