覚え(読み)オボエ

デジタル大辞泉 「覚え」の意味・読み・例文・類語

おぼえ【覚え】

覚えること。習得理解。「覚えが早い」
記憶に残っている事柄。また、思い当たること。心覚え。「この顔には覚えがある」「身に覚えがない」
感じること。感覚。「冷たくて足に覚えがなくなる」
技術などに対する自信。「腕に覚えがある」
覚え書き1」に同じ。
7の意が限定されて》上の人からの寵愛ちょうあい。また、その信任。「主人覚えがめでたい」
他人から思われること。世間の思わく。評判声望
「非参議の四位どもの、世の―口惜しからず」〈帚木
[類語](1)(2記憶物覚え覚える聞き覚え見覚え記念メモリー追憶/(4自信確信過信腕に覚えがある/(6)(7信用しん信頼信任信望人望定評評判暖簾のれん名望声望徳望人気魅力受け名誉名聞めいぶん面目体面面子メンツ一分いちぶん沽券こけん声価名声美名見栄みえ面皮世間体体裁肩身

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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