日本歴史地名大系 「花合野村」の解説
花合野村
かごのむら
[現在地名]湯布院町湯平 花合野
花合野川を挟んで湯平村と向合い、同村と一体となって湯平温泉場を形成。慶長五年(一六〇〇)二月の速見郡・由布院知行方目録写(北九州市立歴史博物館蔵)に村名がみえ、高二九四石余。以後一村としては史料にみえず、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
花合野川を挟んで湯平村と向合い、同村と一体となって湯平温泉場を形成。慶長五年(一六〇〇)二月の速見郡・由布院知行方目録写(北九州市立歴史博物館蔵)に村名がみえ、高二九四石余。以後一村としては史料にみえず、
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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