花屋の柳(読み)はなやのやなぎ

精選版 日本国語大辞典 「花屋の柳」の意味・読み・例文・類語

はなや【花屋】 の 柳(やなぎ)

  1. 江戸時代風習で、花屋看板として店先に植えた柳。
    1. [初出の実例]「春来ぬと花屋の柳うち靡き梅のはつ荷もひもを解けり」(出典:狂歌・滄洲楼家集(1830頃か)春)
  2. 建物入り口などになすことなくぼんやり立っていること。また、その人。
    1. [初出の実例]「マアきさっし、入口に立って居ずと、花やの柳じゃアあんめへし」(出典:洒落本・商内神(1802))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む