花山院忠雅(読み)かざんいん ただまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「花山院忠雅」の解説

花山院忠雅 かざんいん-ただまさ

1124-1193 平安時代後期の公卿(くぎょう)。
天治(てんじ)元年生まれ。花山院忠宗の次男大納言などをへて仁安(にんあん)2年(1167)内大臣,翌年従一位,太政大臣にすすんだ。建久4年8月26日死去。70歳。号は花山院太政大臣。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む