花掛(読み)はながけ

精選版 日本国語大辞典 「花掛」の意味・読み・例文・類語

はな‐がけ【花掛】

  1. 〘 名詞 〙 きれを花形にして結んだ根掛
    1. [初出の実例]「花がけにした鹿の子の切も」(出典:葛飾砂子(1900)〈泉鏡花〉九)

はな‐かけ【花掛】

  1. 〘 名詞 〙 正月一四日に、子どもたちが土おしろいを紙に包み人の顔に塗ったり、通行人鍋釜のすすを塗りつけたりする行事。稲の豊作を予祝するためという。へそびぬり。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む