花掛(読み)はながけ

精選版 日本国語大辞典 「花掛」の意味・読み・例文・類語

はな‐がけ【花掛】

  1. 〘 名詞 〙 きれを花形にして結んだ根掛。
    1. [初出の実例]「花がけにした鹿の子の切も」(出典:葛飾砂子(1900)〈泉鏡花〉九)

はな‐かけ【花掛】

  1. 〘 名詞 〙 正月一四日に、子どもたちが土おしろいを紙に包み人の顔に塗ったり、通行人に鍋釜のすすを塗りつけたりする行事。稲の豊作を予祝するためという。へそびぬり。

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