芽出(読み)めだし

精選版 日本国語大辞典 「芽出」の意味・読み・例文・類語

め‐だし【芽出】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 草木が芽を出すこと。また、その新芽萌芽(ほうが)。芽差し。芽立ち
    1. [初出の実例]「芽出しより二葉に茂る柿の実〈史邦〉」(出典:俳諧・嵯峨日記(1691))
  3. 転じて、物事の始まり。萌芽。芽差し。
    1. [初出の実例]「人各々その小数の夥伴を愛することは、邦国公同親愛の萌芽(〈注〉メダシ)〈始と云ふが如し〉なりと」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一二)

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