精選版 日本国語大辞典 「苛細」の意味・読み・例文・類語 か‐さい【苛細】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 細部にわたってきびしいこと。また、そのさま。[初出の実例]「苛細にまとわりてむつかしいぞ」(出典:史記抄(1477)二〇)[その他の文献]〔漢書‐欒布伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「苛細」の読み・字形・画数・意味 【苛細】かさい こまごまと煩わしい。〔後漢書、宣秉伝〕司隷尉にる。務めて大綱を擧げ、苛細を略にす。百僚(ひやくれう)之れをふ。字通「苛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by