デジタル大辞泉 「若年無業者」の意味・読み・例文・類語 じゃくねん‐むぎょうしゃ〔‐ムゲフシヤ〕【若年無業者】 15~34歳の非労働力人口のうち、家事も通学もしていない人。また、そのうち、就業を希望していないか、または就業を希望しているが求職活動をしていない人をいう。ニートと同義にも用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「若年無業者」の解説 若年無業者 ニートともいう。国の定義では15~34歳で仕事をしていない人のうち、家事や通学もしていない人。2014年の労働力調査では、同世代人口の約2%に当たる56万人が該当。けがのために働けない人や学校以外で勉強している人もいるが、人間関係を避け主に家にいる引きこもりや、発達障害などの理由で就職することが困難な人も多く含まれる。更新日:2015年3月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by