苦海浄土わが水俣病

デジタル大辞泉プラス 「苦海浄土わが水俣病」の解説

苦海浄土/わが水俣病

石牟礼道子著作水俣病実態を、被害者からの聞き取りをもとに描く。1960年より「空と海のあいだに」の題名で断続的に複数雑誌連載単行本は1969年刊。1970年、第1回大宅壮一ノンフィクション賞を与えられるも、受賞辞退。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む