英子女王(読み)ひでこじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「英子女王」の解説

英子女王 ひでこじょおう

1808-1857 江戸時代後期,貞敬(さだよし)親王の第4王女。
文化5年6月19日生まれ。9歳で三卿清水家の徳川斉明と婚約し,16歳で結婚。斉明の死去により20歳で落飾,恭真院と号した。安政4年4月26日死去。50歳。幼称は教宮(みちのみや)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「英子女王」の解説

英子女王 (ひでこじょおう)

生年月日:1808年6月19日
江戸時代後期の女性。伏見宮貞敬親王の第4王女
1857年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android