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草の縁 クサノユカリ

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デジタル大辞泉の解説

くさ‐の‐ゆかり【草の縁】

《「紫のひともとゆゑに武蔵野の草はみながらあはれとぞみる」〈古今・雑上〉による》あるものをいとしく思うために、それにつながる他のものにも情愛を感じること。転じて、何らかの縁でつながるもの。紫のゆかり
「ねは見ねどあはれとぞ思ふ武蔵野の露わけわぶる―を」〈・若紫〉

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大辞林 第三版の解説

くさのゆかり【草の縁】

〔古今 雑上「紫のひともとゆえにむさし野の草はみながらあはれとぞ見る」による〕
あるものに情愛を感ずると、それに縁故のある他のものにまで広く情愛が及ぶこと。転じて、何らかの縁でつながるもの。草の便り。紫のゆかり。 「ねは見ねど哀れとぞ思ふ武蔵野の露分けわぶる-を/源氏 若紫

出典|三省堂
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