草井戸(読み)くさいど

精選版 日本国語大辞典 「草井戸」の意味・読み・例文・類語

くさ‐いど‥ゐど【草井戸】

  1. 〘 名詞 〙 周囲に草の生えている井戸。草井。特に芝居の大道具として周囲に草を植えた井戸側(がわ)をいう。
    1. [初出の実例]「前の通り流れ、重なりし葭は、辻行燈、草井戸(クサヰド)」(出典:歌舞伎・杜若艷色紫(1815)大切)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む