草津白根山の噴火

共同通信ニュース用語解説 「草津白根山の噴火」の解説

草津白根山の噴火

1月23日午前10時2分ごろ、草津白根山本白根山(2171メートル)が噴火。草津国際スキー場(現草津温泉スキー場)で訓練中だった陸上自衛隊員が噴石の直撃を受け死亡、スキー客を含む11人が重軽傷を負った。気象庁は現在、近く白根山とともに噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)とし、火口から約1キロの範囲で噴石への警戒を呼び掛けている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android