標高2171メートルの火山で、白根山などと「草津白根山」を構成する。2018年1月23日午前10時2分ごろに噴火し、草津国際スキー場(現草津温泉スキー場)で訓練中だった陸上自衛隊員の
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…草津白根とも呼ばれる。本白根(もとしらね)山(2176m)と白根山(2160m)が鞍部を隔てて南北に対峙する双子火山である。基盤岩はおもに新第三紀の堆積岩や火山岩類からなり,北西部で標高2000m,南東部で900mの高さに位置し,基盤形態は南北で著しく非対称的である。…
※「本白根山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」