精選版 日本国語大辞典 「草茅」の意味・読み・例文・類語 そう‐ぼうサウバウ【草茅】 〘 名詞 〙 草(くさ)と、茅(ちがや)。転じて、草深い田舎。田野。[初出の実例]「同声沙石浪、仮蔭草茅亭」(出典:菅家文草(900頃)二・小松)[その他の文献]〔戦国策‐趙策・孝成王〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「草茅」の読み・字形・画数・意味 【草茅】そうぼう(さうばう) いなか。在野。宋・李〔袁州学記〕俗の厚き、靈・獻(後漢末の王)に(およ)び、の言(正言)する、首を折らるるもいず、功烈を震はすも、命を聞きて兵を釋(と)く。字通「草」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by