荒木田盛員(読み)あらきだ もりかず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒木田盛員」の解説

荒木田盛員 あらきだ-もりかず

1632-1687 江戸時代前期の神職
寛永9年9月9日生まれ。荒木田盛徴(もりずみ)の子。伊勢内宮の権禰宜(ごんのねぎ)。「鸚鵡(おうむ)抄」100巻を13年かけてあらわし,貞享(じょうきょう)2年に完成した。貞享4年9月26日死去。56歳。本姓は堤。通称源助,刑部,杢之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「荒木田盛員」の解説

荒木田盛員 (あらきだもりかず)

生年月日:1632年9月9日
江戸時代前期の国学者;伊勢内宮権禰宜
1687年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む