荒木田盛徴(読み)あらきだ もりずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒木田盛徴」の解説

荒木田盛徴 あらきだ-もりずみ

1596-1663 江戸時代前期の神職
慶長元年生まれ。伊勢内宮禰宜(ねぎ)で,古典に精通していた。寛文3年2月15日死去。68歳。本姓は堤。初名は盛澄。通称次郎太夫著作に「神風小名寄」「内外遷宮記」「類字仮名遣」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「荒木田盛徴」の解説

荒木田盛徴 (あらきだもりずみ)

生年月日:1596年5月24日
江戸時代前期の国学者;伊勢内宮の祠官
1663年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む