荒田郷(読み)あらたごう

日本歴史地名大系 「荒田郷」の解説

荒田郷
あらたごう

「和名抄」所載の郷。高山寺本・東急本に訓はない。「播磨国風土記」に記載されないが、託賀(たか)郡賀眉(かみ)里の条に、この里に荒田村があり、当地の神道主日女命が父なくして子を産んだので、盟酒を醸造しようと田七町に稲を植えたところ七日七夜で実った。その米でさっそく盟酒を醸し諸々の神を集めてその子に酌をさせたところ、最初に注いだのは天目一命であったため父とわかった。


荒田郷
あらたごう

「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本・名博本には記されず、東急本・元和古活字本には記載があるものの、訓を欠く。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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