荒見川祓(読み)あらみがわのはらえ

精選版 日本国語大辞典 「荒見川祓」の意味・読み・例文・類語

あらみがわ‐の‐はらえあらみがはのはらへ【荒見川祓】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「あらみ」は「あらいみ(荒忌)」の変化した語 ) 大嘗会(だいじょうえ)に奉仕する上卿(しょうけい)以下官人が、荒斎(あらいみ)の前、けがれを除くために、大嘗会の前の陰暦九月晦日(つごもり)に、京都紙屋川で行なう祓(はら)え。
    1. [初出の実例]「神祇官及悠紀、主基両国司并山城国郡司等、有荒見河秡事」(出典本朝世紀‐康治元年(1142)九月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む