荘門霞亭(読み)しょうもん かてい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荘門霞亭」の解説

荘門霞亭 しょうもん-かてい

1796-1860 江戸時代後期の儒者
寛政8年生まれ。丹後(京都府)田辺藩士。江戸でまなび,のち京都にすむ。書をよくした。万延元年8月28日死去。65歳。名は文響。字(あざな)は子原。通称は制右衛門。別号に鴎波居士。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android