荷が下りる(読み)ニガオリル

関連語 実例 御念 初出

精選版 日本国語大辞典 「荷が下りる」の意味・読み・例文・類語

に【荷】 が 下(お)りる

  1. 責任がとり除かれる。任務を完了して気持が楽になる。責任や義務がなくなってほっとする。
    1. [初出の実例]「御念が入て忝い、私の荷(ニ)がおりました」(出典浄瑠璃今宮心中(1711頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む