荻野=クナウス学説(読み)おぎの=クナウスがくせつ(その他表記)Ogino-Knaus theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「荻野=クナウス学説」の意味・わかりやすい解説

荻野=クナウス学説
おぎの=クナウスがくせつ
Ogino-Knaus theory

産婦人科医荻野久作とドイツの H.クナウスが別々に発表した学説で,排卵は,月経周期の長短に関係なく,次回予定月経開始日の前から 14±2日目に最も起りやすいというもの。ヒトの黄体の寿命が 14±2日間であることと同じ意味をもつ。この学説を利用した避妊法をオギノ式,周期法,定期禁欲法などといい,次回予定月経開始日の前日から数えて 11~19日目の間は禁欲するか,避妊用の器具,薬品を用いる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む