菅谷昭(読み)すげのや あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅谷昭」の解説

菅谷昭 すげのや-あきら

1943- 昭和後期-平成時代の外科医師。
昭和18年11月22日生まれ。平成3年長野県松本市の市民団体「日本チェルノブイリ連帯基金」に参加,ベラルーシで子供たちの甲状腺がん治療にあたる。7年母校信州大助教授を退官し,翌年からミンクスの甲状腺がんセンターにて無給で治療活動にあたる。11年ゴメリ州立腫瘍センターにうつる。13年吉川英治文化賞。16年松本市長に当選。長野県出身。著作に「チェルノブイリ診療記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む