菅野惟肖(読み)すがのの これゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菅野惟肖」の解説

菅野惟肖 すがのの-これゆき

?-? 平安時代前期の官吏,学者。
貞観(じょうがん)14年(872)文章生(もんじょうしょう)のとき渤海(ぼっかい)使節の接客役をつとめる。元慶(がんぎょう)8年大内記(だいないき)として式部少輔(しきぶのしょう)菅原道真(みちざね)らと太政(だいじょう)大臣の職務について答申。勘解由(かげゆ)次官をへて,仁和(にんな)3年(887)文章博士となる。漢詩が「扶桑(ふそう)集」におさめられたという(現存の巻にはない)。名は「これすえ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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